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胃下垂の人は太らない。
もう痩せている人にとっては都市伝説と化している神話ですよね。
私も昔から「
胃下垂だから太らないんだ」と言われ続けてきました。
しかし、
胃下垂という言葉は知っていますが詳しいことは知りません。
そこで、まず
胃下垂って何?ってことで少し調べてみたのでメモ的な感じで書き残してみようと思います。
胃下垂(いかすい)とは、胃が正常な位置下まで垂れ下がっている状態のことを言う。ひどい時はへそのあたりや骨盤の位置まで落ち込むこともある。胃、そのものの位置が変わるわけではなく、胃の上部は正常な位置にあり、下部が延びている状態である。
これが
胃下垂の状態です。
ようは胃の位置が正常な位置より下がっている状態をいうんですね。
んで
胃下垂になる原因は色々あるみたいですが、主に胃を支える筋肉や脂肪が少ない痩せ型の人が暴飲暴食するとなりやすくなったり、他にも過労や不安・ストレスなど外的要因でもなりやすいみたいです。
こういった場合では、これらの外的要因によって食物が胃で消化されづらくなって、食物がたまりすぎてしまうことによって
胃下垂になるようです。
なるほど…。
自分で調べてみてようやく
胃下垂とは何かが分かってきた気がします。
次は肝心な治し方ですよね。
これも調べて見た結果おおざっぱに以下のような方法があるみたいです。
- 腹筋を鍛える
- 逆立ちをする
- ヨガを行う
- 整体をしてもらう
と、こんな感じでしょうか。
ではどれが一番いいのか…まず「整体」ですが、お金がかかる上にクリニックに通う事が前提なので私にはそんな金と暇はねぇって事でパス。
「ヨガを行う」はポーズ分からないし、ネットで調べても実際やってみて本当に合ってるのかどうかはんだんできねーのでこれもパス。
後は「腹筋を鍛える」と「逆立ちをする」ですが、腹筋はお金も道具もいらないのでやはり一番適しているのではないでしょうか。
「逆立ち」に関しては、逆立ち?と少し驚いてしまいますが、胃下垂になると下半身方向につねに内臓が引っ張られるので、逆立ちをすると内臓が逆に頭のほうへ引っ張られ、内臓が圧迫から解放させるため血行が促進され、胃下垂の原因の一つといわれているストレスを緩和させることができるのだそうです。
また血行が良くなると内臓に栄養と酸素も十分に行き渡り、胃下垂の改善につながるとのことです。
不思議ですね。
と言うことから私が考えるおすすめ胃下垂改善法は、逆立ちをして血行をよくした後に腹筋の
筋トレで筋力をアップさせるのが一番いいのでは?と思いました。
しかし、なんといっても最大の難関はこれを習慣をして続けることができるのかってことです。
私は自慢じゃありませんが何事も三日坊主です!
よほどのことがない限り続けることが出来ないので、本気で胃下垂に悩んでいる人は試してみてはいかがでしょうか?
私も一度やってみたいと思います…
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(2月22日の管理人の食事と体重)
【 朝の食事 】おにぎり2個 = 300kcal
【 昼の食事 】会社弁当 = 500kcal
【 夜の食事 】そばめし、味噌汁、サラダ = 900kcal
【 総摂取カロリー 】1700kcal
【 体重 】49.8kg
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